広島（HICARE）での医師研修が始まりました

　今年度のバルト３国のチェルノブイリ医療関係者の広島(HICARE)での医師研修が、１０月６日から始まりました。２００６年の研修以来２年ぶり。１９９５年のHICARE受入れ開始から９回目、９２年〜９４年の原医研等での医師研修も数えると今回で１２回目になります。

　今回の研修参加者はエレーナ＝レステさん（ラトビア・リガ市　パウラ・ストラディナ病院職業病・放射線医療センター。専門は職業病医学）。

　１ヶ月間の研修プログラムに参加し、１１月７日に東京へ。９日に帰国予定です。