さだ子の像に千羽鶴を捧げる子どもたち

バルト3国訪問は成功裡に修了しました。
(7月23日〜31日)

←日本での医療研修に参加した医師たちと
P.ストラディンス病院にて(ラトウ゛ィア)
 →来年度、医療研修への参加を検討

「後日改めて詳細なご報告をいたしますが、予想していたこととはいえ、三カ国のあまりの変化に驚きました。EUに加盟したことが大きく影響しているのでしょうか。
 それぞれの国の経済状況には差がありますし、訪問した先の被ばく者との関わり方もそれぞれ異なりますので多少のニュアンスの違いがありましたが、いずれの国でもこれまでにない大歓迎を受けました。細々とではありますが、いままで地道に活動してきたことが現地の方々に受け入れられているからだと思うと、目頭が熱くなることもしばしば。続けてきて本当によかったと思いました。」(千葉)


チェルノブイリ子どもセンター
にて(リトアニア)

→コンピュータ購入資金援助を決定


リトアニア・チェルノブイリ運動
のメンバーと(リトアニア)

→活動資金を援助、日本の被ばく者援護法を紹介


子ども千羽鶴のボランティアと
(リトアニア)

→灯ろう流し(8月9日)を企画
 ヒロシマの灯ろう(14基)を
 寄贈(リトアニア新聞記事)


エストニア・チェルノブイリ協会&
パルヌ・チェルノブイリ運動のメンバーと
(エストニア)

→今後も引き続き交流を継続