「私は、『パウラ・ストラディナ大学病院職業病・放射線医療センター』で外来患者の治療にあたっています。患者の内訳は、 1)放射線被曝した人々(チェルノブイリ事故処理作業者)とその子どもたち 2)ラトヴィアで職業上、放射線に被曝した人々; 3)職業病の人々となっています。私は研修終了後も、現在のセンターでの活動を継続する予定で、研修に参加することで、患者に対して、より良い診断と治療を提供できることを期待しています。 そのほか、看護士を対象とした講義も担当しており、研究成果を講義内容の改善にも活かしていきたいと考えています。」 |