2011年3月11日(金)より発生している太平洋沖を震源地とする地震の被災者の方々に対して、心よりのご冥福とお見舞いを申し上げます。
同時に、バルト3国の何人かの方から安否の問い合わせ、お悔みのメールをいただいております。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

2012.5.7

福島からの手紙 

福島で活動している会田さんから、お手紙が届きました。
一人でも多くの方に“福島で生きる”ということを考えてほしいそうです。

→福島からの手紙へ

2012.5.6

東北被災地を訪問しました

3月30日~4月1日に、東北被災地(宮古~福島)を訪問しました。自分たちの目で見、感じた被災地の現状をご報告します。

→エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金通信

 

2011.3.16 東北地方太平洋沖地震に関する情報
更新:3月18日
   4月12日

news 当基金呼びかけ人の吉田氏がエストニア共和国から勲章を授与されました
2010.3.24 3月24日(日)に授賞式が行われました

先にお伝えしていた通り、3月24日(水)の15:30からエストニア共和国大使館にて授賞式が行われました。
 以前とは異なり、表通りから一本入った閑静な住宅街の一角にある大使館では、とてもフレンドリーな大使が私たちを出迎えてくださいました。

授賞式の詳細はこちらから

2010.3.20 授与日程が決まりました

前にお伝えしたエストニア赤十字勲章("Eesti Punase Risti IV klassi teenetemärk")の吉田嘉清への授与日程が、下記の通り決まりましたのでお知らせいたします。

日時:3月24日(水) 15:30〜
場所:エストニア共和国大使館
   (東京都渋谷区神宮前2-6-15 TEL 03-5412-7281)

2010.2.25 エストニア叙勲式について

エストニアの叙勲式の様子です(エストニア語)。
http://www.postimees.ee/?g=881&art=228974#34047
叙勲式は、毎年独立記念日(2月24日)の前日に行われます。  勲章についてはこちらをご覧ください(英語版)
2010年の叙勲者名はこちらから(英語版)

2010.2.19

 

エストニア大統領、当基金吉田氏に勲章の授与を決定

当基金のこれまでの活動を評して、エストニア共和国大統領より当基金スタッフ代表の吉田嘉清氏(84)へ "Eesti Punase Risti IV klassi teenetemärk" (the 4th class Oder of the Estonian Red Cross /エストニア赤十字勲章(4位))が授与されることになりました。


大統領HPより
写真はⅡclass

エストニア赤十字勲章は、エストニアの人々とその生命を救うために貢献した人に贈られる勲章です。

「これまでの活動が評価されたことをとても嬉しく思っております。当基金が活動をつづけてこられたのは、基金のスタッフはもとより、さまざまな形で活動をご支援してくださった皆さまのおかげです。この受賞もその賜物。私は皆さんの代表として受け取っただけだと思っております。これまで支えてくださった皆さんに心から感謝を申し上げます。」(吉田)

受勲者の決定・発表(英語版)は既に2月3日に行われており(官報、大統領HP(英語版))、叙勲式は、2月23日にエストニア(タリン市エストニア銀行)で行われます。
その後、東京都内で大使館を通じて授与される予定です。
こちらの予定が分かり次第、またUPいたします。

 

2010.1 おかげさまで20歳になりました。

当基金は1990年の呼びかけから、今年で20年目を迎えました。
これまで支援してくださったみなさまに、心から感謝を申し上げます。
  ─エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金スタッフ一同

2009.8.31 チェルノブイリ被ばく者訪日&医療研修2008
 ─報告書ができました。同行記はこちらからも読めます。

→エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金通信(同行記/PDF)
2009.1.17 チェルノブイリ被ばく者訪日&医療研修2008
 ─ラトビアからお礼状が届きました。

→ラトビアからのお礼状
2008.11.3 チェルノブイリ被ばく者訪日
 ─エストニアからお礼状が届きました。

→エストニアからのお礼状
2008.11. バルト3国のチェルノブイリ原発被ばく者訪日は無事終了しました。
バルト3国から来日していた4名は、広島、長崎、東京での全日程を終了し、11月2日に無事帰国いたしました。
お世話になったみなさまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

──エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金一同

2008.10.24〜11.02 バルト3国のチェルノブイリ原発被ばく者が来日しています。
2008.10.30 リベラル21に掲載されました
  :チェルノブイリ原発事故による障害は今も(岩垂 弘)
2008.10.29 読売新聞(長崎)に掲載されました
  :バルト3国の被爆者来県チェルノブイリ原発事故
2008.10.26 中国新聞に掲載されました:バルト3国被爆者が広島訪問
読売新聞(長崎)に掲載されました:核戦争ノー思い一つ
2008.10.22 <プレスリリース>
バルト3国のヒバクシャ団体の代表者来日について(PDF)



2008.10.07 広島(HICARE)での医師研修が始まりました。
 今年度のバルト3国のチェルノブイリ医療関係者の広島(HICARE)での医師研修が、10月6日から……
2008.8.25 リトアニア ピースイベント2008決定
〜平和へのメッセージをのせた灯ろうがリトアニアの空を飛ぶ!
リトアニアでは、昨年に引き続きピースイベントの開催が決定されました。

8月31日、カウナス市郊外のカトリック教会で、広島、長崎の被爆者の慰霊とチェルノブイリ原発事故後処理従事ヒバクシャの追悼及び平和を祈るイベントが行われます。

平和へのメッセージを込めた色とりどりの灯籠が空中に打ち上げられる、幻想的なイベントになることでしょう。
http://www.tsuru.lt/(リトアニア語)

2008.8.15 今秋、ラトビア人医師の研修とバルト3国のヒバクシャ団体の代表者招日が決定!(日程追加) →日程と来日予定者
2008.3.10 リトアニアの灯ろう流しが、「10代がつくる平和新聞:ひろしま国」(中国新聞)に紹介されました
世界の中のヒロシマ チェルノ被曝者、灯籠流し
(「10代がつくる平和新聞 ひろしま国」(中国新聞)3月10日)
2008.1.31 2007バルト3国訪問の報告書が出来ました
2007.9.5 バルト3国訪問がリベラル21に掲載されました
2007.8.18 リトアニアの灯ろう流しは、参加者200人以上! (8月9日)
2007.8.7 リトアニアの灯ろう流しが、中国新聞に紹介されました
2007.8.6 バルト3国訪問は成功裡に終了!
2007.6.14 6年ぶり、バルト3国訪問決定 (07年7月23日〜7月31日)
2007.3.28 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)のホームページに当基金のことが紹介されました。
2007.12.15 リトアニア千羽鶴子ども代表団が広島を訪問 (06年10月24日〜29日)
2006.10.28 ラトウ゛ィアの医師(2名)が広島・長崎で医療研修に参加(06年9月7日〜10月10日)